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198件の検索結果が見つかりました

  • AGTの連結部通路の蛇腹が旧態依然としているわけ

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 AGTの連結部通路の蛇腹が旧態依然としているわけ です。 AGT は地下軌道のあるアストラム ラインを除いて、連結部通路に ドアがなく、車両間の移動がスム ーズにストレスなく行えます。 AGT は、半径30メートルの 小カーブを曲がれるようにした システムですので、 鉄道車両に比べて 貫通路を囲む蛇腹式の幌の屈伸量が とても大きくなります。 AGT の車両基地内にある 半径30メーターのS字カーブを 通過するときの連結部の動きは、 とても激しいものがあります。 そのため、数多くの針金状の枠を 布材で繋いだ蛇腹式のカバーに せざるを得ず、 デザインの革新が進んだ第2世代の AGT にあっても、連結部の蛇腹の デザインは旧態依然としています。 日暮里・舎人ライナーやポートラ イナーは、本線の終点駅近くに 30mカーブがありますが、90度を 1回曲がるだけの単純なカーブな ので、乗客への影響は小さくて済 んでいます。 Why the bellows of AGT's gangways are still old-fashioned With the exception of the Astram Line, which has underground tracks, AGT has no doors in the gangways, allowing smooth and stress-free passage between cars. Since AGT is a system that allows trains to make small curves with a radius of 30 meters, the amount of flexing of the bellows surrounding the gangway is very large, even when compared to railcars. The movement of the bellows is very intense when passing through the S-curve with a 30- meter radius in the AGT's rail yard. Therefore, the AGT was forced to use a bellows-type cover consisting of a number of frames connected by fabric material, and the design of the bellows at the gangway remains old-fashioned even in the second-generation AGT, which has undergone design innovation. The Nippori-Toneri Liner and Port Liner have a 30-meter curve near the end of the main line, but it is a simple 90-degree turn, so the impact on passengers is minimal. The sketch shows an Astram Line 7000 series train going around the 30-meter curve.

  • 日暮里・舎人ライナーに座るならここ!

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 日暮里・舎人ライナーに座るならここ! です。 女性は肩幅が広いのが気になるのに対し、 男性は肩幅が狭いことが気になるそうです。 公共交通のシートピッチは、 男性の標準的な肩幅45センチに、 隣の人との隙間1センチを加えた 46センチが一般的に採用されています。 46センチピッチのシートに座ると、 隣の人と肩が触れ合うことがあったり、 なかったりします。 それに対し、新幹線のシートピッチは 50センチありますので、 隣の人と肩が触れ合うことは まずありません。 第二世代 AGT の中に、シートピッチ 50センチのシートをもつ車両があります。 それは、日暮里・舎人ライナー330形で、6人掛けのシートの中央部の2席です。 この2席に座った人の肩と肩の間隔は 50センチあります。 1両に4席しかありませんが、 日暮里・舎人ライナー330形に お乗りの際は、中央の2席が狙い目です。

  • 日本とフランスのAGTの決定的な違いとは

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 日本とフランスのAGTの決定的 な違いとは です。 広島にも地下鉄があると言ったら、 本当?と思われる方も多いと思い ます。 日本のAGTで9番目に開業した アストラムラインは、 広島市の中心部の3駅区間が 地下鉄で、4駅目が半地下駅、 残りの18駅が高架駅 という組み合わせの路線です。 そういうわけで、 アストラムラインは、 立派な地下鉄の一つなのです。 AGTの地下鉄は、 鉄道の地下鉄に比べ、 トンネル径が小さいので、 建設費を安くできる というメリットがあります。 日本ではアストラムラインしか 地下を走るAGTはありませんが、 フランスでは リール市、 トゥールーズ市、 レンヌ市 にある5つのAGT路線が 地下鉄です。 フランスのAGTは、 日本のAGTより更にトンネル径を 小さくする工夫がなされていますが、 そのため車内はかなり窮屈で、 ロングシート前の立ちスペースが ないほどです。 フランスのAGTに比べると 日本のAGTは、室内が広く、 尚且つトンネル径も小さい というバランスのよい乗り物です。

  • 「袖仕切り」って知っていますか

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 「袖仕切り」って知っていますか です。 車両の「袖仕切り」って どこの部分の呼び名かご存じですか。 「袖すり合うも多少の縁」といいますが、 電車では、ドア横に立った人の袖が、 すぐ横に座っている人の頭に 触れないようにした仕切りのことを 言います。 昔はパイプ状のものが主流でしたが、 現在はプレート状のものに変わり、 仕切としての機能が向上しています。 座っている人の頭が隠れるくらいの高さが あるので、 疲れているときは、 袖仕切りに頭をもたれ掛けて、 ぐっすり眠るのに好都合です。 昔に比べ、隣に寝かかる人が少なくなったのは、袖仕切りの大型化によって眠ってしまいそうな人は、袖仕切りの横に座るようになったからかもしれません。 終点駅に着いても降車せずに 袖仕切りにもたれて気持ちよさそうに 眠りこけている人を見ると、 袖仕切りさん、 いい仕事しているねと声を掛けたく なります。

  • 日暮里・舎人ライナー330形のロボット的デザイン

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 日暮里・舎人ライナー330形のロボット的デザイン です。 鉄道車両の前照灯は、 頭部に1灯というヘッドライトタイプ もありますが、多くは前照灯も標識灯も 左右の離れた位置に1個ずつ というのが標準的な配置です。 日暮里・舎人ライナー330形は、 前照灯と標識灯が中央に集まり、 進行方向前面の前照灯が 白色ロービーム、後部の標識灯が 赤色を点灯させて運行しています。 これだけでもかなり変わった配置ですが、330形の第2編成の32編成から 前照灯の外周にリング状のライトが 追加されています。 これは、夜間に車庫に戻らずに、 終点の見沼代親水公園駅で夜を明かす 際に、車両の存在を示すために 点灯し続けるライトです。 日暮里・舎人ライナー330形の前面に 前照灯と標識灯、それに軌道監視カメラ から成る5つの丸が中央に集まった ロボット的なデザインは、 無人運転を行う AGT の先進イメージを 具象化したものです。

  • 公共物を大切に使う文化と布製シート

    AGTブログへ、ようこそ。 このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。 今回とり上げる話題は、 公共物を大切に使う文化と布製シート です。 自動車のシートには、体が滑って 運転が不安定にならないように 布製の表皮が使われています。 日本の公共交通のシートにも クッション材を布で覆ったものが 使われています。 布には、モケットと呼ばれる 厚手の生地か、 トリコットと呼ばれる薄手の生地 が使われます。 布製シートは、座った人の衣服と 密着して体が滑るのを防ぎますので、 移動体のシート材として適しています。 革製シートは豪華ですが、 一度革製シートの観光バスに乗った ことがありましたが、体が滑りやすく 疲れてしまった経験があります。 海外では、ステンレス製シートを 使った電車を見かけることがあります。 ヴァンダリズム(器物破損)対策 だそうですが、ツルツル滑るので、 体の安定性はよくありません。 公共交通を大切に使う文化が続く限り、 布製シートがステンレスになることは ないでしょうね。

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