子どもが夢中になる新しい眺望スポットが登場
- agtinstitute21
- 5月2日
- 読了時間: 2分

AGT研究所の増川です。
AGTブログへ、ようこそ。
今回とり上げる話題は、
子どもが夢中になる新しい眺望スポット が登場
です。
高架軌道を走るAGTの魅力の一つは、
車窓から眼下に広がる景色を楽しめる
ことです。
特に全自動無人運転のAGTでは、
運転席に乗客が座れるようになっている
ため、カップルや親子連れに大人気!
そこに座れば、まるで自分が運転して
いるような気分が味わえます。
一方、運転室がある有人運転のニュー
シャトル2020系やアストラムライン
7000系では運転席に座わることは
できません。
その代わり乗降ドアの窓が大きく変化
しました。これまで上半分しかなかった
窓が、ほぼ床近くまで延び、
小さな子どもでも立ったまま外の景色を
楽しめるようになっています。

また、西武山口線は丘陵地帯を走る
有人運転のAGTですが、先日発表された
第2世代車では乗降ドアの窓が床近く
まで延び、より開放的な視界が楽しめる
ようになっています。
ロングシートに立膝で窓の外を見る――
これが昔ながらの幼児の定番スタイル。
でも今では 新しい車両の登場により、
ベビーカーに乗ったままでも、
立ったままでも、より広い視界で景色を
楽しめるようになりました。
親子でのAGTの楽しみ方が、これからも
ますます広がりそうですね。
次回のAGTブログもお楽しみに!
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