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残念な日暮里・舎人ライナーの5両編成

  • agtinstitute21
  • 2024年1月26日
  • 読了時間: 1分

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AGT研究所の増川です。

AGTブログへ、ようこそ。


今回取り上げる話題は

残念な日暮里・舎人ライナーの5両編成

です。



日本で最初のAGTであるポートライナー は、6両編成で運行を開始しました。


その後のAGTの車両数を見ますと、 6両編成が4路線、 4両編成が4路線です。


シーサイドラインと日暮里・舎人

ライナーの2路線が5両編成です。


ゆりかもめと日暮里・舎人ライナーは、 車両幅を2.4mから2.58mへ、 長さを8mから8.5mに拡大し

ドア数もワンドアからツードアにして 輸送量の増大を図った車両です。 実際、ゆりかもめは1日の利用者が 12万人を超え、日暮里・舎人ライナー も9万人を超えて増え続けています。

 

日暮里・舎人ライナーはゆりかもめと 同じ輸送力増強車両でありながら、 ゆりかもめより1両少ない5両編成と なっています。

需要予測からの判断でしょうが、

ゆりかもめと同じ6両編成にしていれば、 現在のような酷い混雑にはなっていなか ったかもしれません。


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