AGTの新しい眺望ポイント
- agtinstitute21
- 2022年7月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年11月12日

AGTブログへ、ようこそ。
このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。
今回とり上げる話題は、
AGTの新しい眺望ポイント
です。
全自動無人運転の AGT の運転席は、
乗客が座れるようになっているので、
カップルや親子連れに人気です。
ニューシャトルやアストラムラインは、
運転室付きの有人運転のAGTなので、
運転席に座ることはできませんが、
仕切りのガラス越しに前方の眺望を
楽しむことができます。
その代り、ニューシャトルの2020系や
アストラムラインの7000系では、
乗降ドアの窓が、上半分だけでなく、
床近くまで開いていますので、
幼児でも立ったまま外の景色を楽しむ
ことができます。
ロングシートの座席に立膝をして
外を見るのが幼児の定番スタイルでしたが、 この2つのAGT車両の出現によって、 ベビーカーに乗ったままや床に立ったまま 乗降ドアの窓から外を流れる景色を見る という新しい定番スタイルが生まれました。
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