AGTの代表的な路線パターン -接続線
- agtinstitute21
- 2022年9月2日
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更新日:2023年6月7日

AGTブログへ、ようこそ。
このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。
今回とり上げる話題は、
AGTの代表的な路線パターン-接続線
です。
AGT を採用した路線に どのような特徴があるのかについて パターン別に見ていますが、 今回は、二つの異なる鉄道路線の
駅をつなぐ AGT 路線について ご紹介します。
まずは、南港ポートタウン線が あげられます。
中央線のコスモスクエア駅と 四ツ橋線住之江公園駅を結ぶ
7.9km、10駅、毎日の利用者が 約7万4千人の路線です。
2つ目は、西武・山口線です。
西武鉄道多摩湖線終点の多摩湖駅
と狭山線終点の西武球場前駅を結ぶ 2.8km、3駅の路線です。
3つ目は、横浜シーサイドラインです。
京浜東北線の新杉田駅と京浜急行の 金沢八景駅を結ぶ 10.8km、14駅、毎日の利用者が 約5万2千人の路線です。
4つ目はゆりかもめです。
新橋駅と有楽町線の豊洲駅を結ぶ
14.7㎞、16駅、毎日13万人が
利用する路線です。
この路線パターンは、両端が鉄道
駅とつながっていて、沿線には、 大規模団地、工業団地、商業ビル、 国際会議場などが集まり、 鉄道駅間に広がる地域の価値を 高めるのに役立っています。
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