AGTの代表的な路線パターンその1-支線
- agtinstitute21
- 2022年8月5日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年11月12日

AGTブログへ、ようこそ。
このブログは、AGTにまつわる さまざまなお話をしています。
今回とり上げる話題は、
AGTの代表的な路線パターン その1-支線
です。
AGTを採用した路線のパターンは、 大きく分けて3つのパターンに
分けられます。
一つ目は、鉄道の主要駅から 郊外に延びる路線です。 二つ目は,二つの異なる鉄道路線の
駅をつなぐ路線です。
三つ目は、鉄道の主要駅から出て
周辺を巡ってまた同じ駅に戻る 団地の循環バスのような路線です。
今回は一つ目の路線について ご紹介します。
運行開始が早い順に並べますと、
三宮駅を起点とするポートライナーは、8.2km、12駅、毎日の利用者は 約8万人です。
2つ目は大宮駅を起点とする ニューシャトルで、12.7km、13駅、
毎日の利用者は約5万2千人です。
3つ目は、住吉駅を起点とする
六甲ライナーで、4.5km、6駅、
毎日の利用者は約3万5千人です。
4つ目は、広島の本通駅を起点とする
アストラムラインで、 18.4km、22駅、毎日の利用者は 約6万6千人です。
5つ目は、日暮里駅を起点とする
日暮里・舎人ライナーで、 9.7km、13駅、毎日の利用者は 約9万1千人です。
ピーク時間帯は2分間隔の高頻度
で運転される路線も多く、通勤、
通学客の定時性、速達性、安全性
維持に貢献しています。
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