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ブルーリボン賞・ローレル賞候補になったAGT車両

  • agtinstitute21
  • 2024年6月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年6月14日



AGTで最初に候補になったゆりかもめ7200系車両
ブルーリボン賞、・ローレル賞候補になったAGT車両

AGT研究所の増川です。

AGTブログへ、ようこそ。


今回取り上げる話題は

ブルーリボン賞・ローレル賞候補に なったAGT車両

です。


毎年鉄道友の会によって選定される ブルーリボン賞・ローレル賞は

鉄道事業者や車両メーカーにとって 名誉ある賞です。

会員の“推し車両”が受賞するか 否かは、鉄道ファンの恒例の楽しみ でしょう。


2015年には、ゆりかもめ7300系が 候補車両としてノミネートされました。1999年にゆりかもめ7200系がAGTと して初めてノミネートされて以来16年 ぶりの快挙です。 翌年の2016年にも日暮里・舎人ライナ ー330形がノミネートされました。 AGTとして2年続けての快挙です。

ゆりかもめ7300系

ゆりかもめ7200系

日暮里・舎人ライナー330形


残念ながらいずれも受賞に至りません でしたが、AGTが1981年に運行開始 してから18年後に、第一世代のAGTの 完成形としてゆりかもめ7200系が評価 されました。


さらに16年を経て第2世代AGTの代表と してゆりかもめ7300系と日暮里・舎人 ライナー330形が評価されました。

AGTが生まれて今年で43年になります が、その足跡を記録するものとして ブルーリボン賞・ローレル賞の ノミネートはとても重要な出来事だと 考えています。

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