スムーズな脱出がいのち
- agtinstitute21
- 2023年7月28日
- 読了時間: 2分

AGT研究所の増川です。
AGTブログへ、ようこそ。
今回取り上げる話題は、
スムーズな脱出がいのち
です。
2003年、韓国の地下鉄で放火犯による 死者197人を出す大惨事が発生しました。
2021年、京王線でも傷害と放火事件が
起こりました。
車内でテロ行為が起こった時は、 いち早く車両の外に逃げ出すしかない のですが、非常脱出口は国内の AGT の 場合、センターガイドシステムの ユーカリが丘線を除き、両先頭部にあり ます。
乗客が中から非常脱出扉のコックを操作 すると、非常ブレーキがかかって急停車 し、同時に、走行路近くの低い位置に ある架線への電源供給が止まります。

非常脱出扉を開いて、非常階段をセット し、走行路に降ります
走行路の上を歩いて最寄りの駅にたどり 着いて脱出完了です。
一旦車両から軌道上に降りてしまえば、 ゆっくり最寄り駅まで歩いて避難できる AGT に比べ、モノレールは、反対車線に 横付けした車両に乗り移るか、車内にあ るシューターを使って地上に降りるか、
消防署のはしご車の到着を待つしかあり ません。
密閉された空間から、いかに多くの人が 安全且つスムーズに脱出できるかは、 公共施設にとって大変重要な課題です。
同じ高架軌道のモノレールに比べ、
非常脱出方法がスムーズな点が
AGT の大きな特徴です。
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